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今回は、京都観光の醍醐味の一つである『紅葉スポット』をご紹介していきたいと思います。京都は、盆地であるという地形的な特徴から、昼夜の気温差が大きく、日本全国の中でも特に鮮やかな紅葉が楽しめるといわれています。また、日本の歴史が詰まった寺社仏閣とともに見物できる紅葉は、言葉を失ってしまうほどの美しさを誇っており、紅葉が楽しめる時期になると日本国内はもちろん、世界中から多くの観光客が足を運んで、この時期だけの美しい景色を楽しんでいます。
しかし、現在は、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の問題がありますし、大勢の人が集まるような場所に足を運びたくない…と考えてしまう方も多いと思います。京都の紅葉シーズンは、人気スポットの場合、非常に多くの人が集まりますし、マスクをしていたとしてもなんだか不安になってしまうような状況です。
そこでこの記事では、『密』を避けながら京都の紅葉を楽しめると考えられる穴場スポットをいくつかご紹介していきたいと思います。京都では、早ければ10月頃より紅葉が始まり、11月上旬から12月上旬が最も見ごろになるといわれていますので、今から予定を立てておくのも良いのではないでしょうか?
それでは、京都の紅葉を楽しめる場所の中でも、比較的『密』になりにくいと考えられる穴場スポットをいくつかご紹介していきましょう。
一般的に、紅葉は最低気温が8℃以下の日が続くことで、緑色の葉っぱが美しい赤色や黄色に変化することを指しています。そしてこの紅葉は、最低気温が5~6℃になると一気に進むといわれています。つまり京都の中でも、標高の高い場所はいち早く紅葉が始まりますので、早い場所は10月頃より紅葉を楽しむことができるわけです。
毎年多くの観光客が足を運ぶ京都の紅葉シーズンですが、コロナ禍の現在は、人混みを避けて美しい景色を楽しめる場所に行くのがオススメです!
まずは、京都市内から比較的離れた場所にある、京田辺市の『酬恩庵 一休寺(ほうしゅうあん いっきゅうじ)』をご紹介します。お寺の名称から「ピン!」と来た方も多いと思うのですが、テレビアニメなどにもなった「一休さん」が過ごしたお寺といわれています。
このお寺は、紅葉シーズンになると、敷地内に生い茂る木々が色づき、美しい紅葉の景観を楽しませてくれます。京田辺市は、京都市内からも比較的離れていますし、お寺自体も駅から多少距離があることから、紅葉シーズンでも人が少ない穴場スポットとしてオススメできます。
紅葉シーズンの一休寺は、この時期しか見られない、真っ赤な紅葉に囲まれた参道の風景を楽しめますので、写真が趣味だという方にもとてもオススメです
続いて紹介する京都の穴場紅葉スポットは、景勝地・嵐山に近い「鹿王院(ろくおういん)」です。嵐山といえば、京都の中でも特に人気の高い観光スポットですので、紅葉シーズンになると、多くの人が集まるのでは…と思ってしまいますよね。実際に、「渡月橋(とげつきょう)」周辺は混雑していることが多いです。
しかし、鹿王院は、渡月橋から10分程度歩く必要があるため、紅葉シーズンでも比較的人が少ない穴場スポットといえるでしょう。周辺にも紅葉を楽しめる場所が多いということも理由の一つかもしれませんね。
鹿王院では、紅葉シーズンのみの夜間特別拝観を行っており、人数限定の事前申込制になっていますので、混雑を気にせず夜の紅葉を楽しめるのもオススメポイントの一つです。
次に紹介する紅葉の穴場スポットは、東福寺にある「光明院(こうめいいん)」です。
東福寺は、京都市内の紅葉の名所として有名で、シーズンになると例年多くの観光客が訪れる場所です。「それなら密になるのでは…」と心配になる方が多いと思うのですが、東福寺の紅葉スポットとして特に人気なのが、通天橋から「洗玉澗(せんぎょくかん)」と呼ばれる渓谷の紅葉を見ることで、この場所はたしかに多くの人でごった返します。しかし、光明院に関しては、非常に美しい紅葉が楽しめる割に人が少なく、比較的空いている穴場スポットといえるのです。
光明院では、書院の円窓から美しい苔と紅葉による、緑と赤のコントラストをのんびりと眺めることができます。別名「虹の苔寺」とも呼ばれる場所で、都会の喧騒から離れ、悠久の歴史に思いをはせる、貴重な時間を過ごすことができるでしょう。ここでしか見られない絶品の景色といえますよ。
最後は、ゆったりと遊覧船に乗って川から紅葉の美しさを楽しめる「宇治川遊覧船」です。京都の紅葉スポットといえば、寺社仏閣巡りとともに美しい景色を楽しむといったイメージを持つ方が多いのですが、『密』を避けて紅葉を楽しみたいという方に非常にオススメなのが「宇治川遊覧船」です。
普段とは異なる船の上から紅葉の美しさが楽しめるうえ、舟内食プランやおやつタイムプランなどもあり、本場の宇治茶料理や季節のお菓子を食べながらゆったりと紅葉の絶景を楽しめる至福の時間を過ごせると思います。川から見る紅葉はまた違った表情を見せてくれることでしょう。船から見る絶景と船の上の優雅な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここまでは、密を避けながら紅葉の絶景を楽しめる京都の穴場スポットをご紹介してきました。京都の紅葉見物は世界的にも人気になっており、現在では日本国内だけではなく、さまざまな国からの観光客が紅葉シーズンに訪れます。ただし、昨年から続く新型コロナウイルス問題のこともあり、今年の紅葉もなかなか気軽には人気スポットに足を運びにくい…という状況が続いてしまっています。
もし紅葉見物の予定を立てている方は、例年紅葉シーズンは夜間のライトアップなどの特別拝観を行うような場所でも、今年の特別拝観がどうなるのかはギリギリまで分からないと考えておきましょう。直前になって一般開放などが中止されるようなこともあるかと思いますので、公式サイトなどをよく確認してから行動するのがオススメです。
なお、京都観光といえば、美しい景色を楽しめるということや、日本の歴史を感じる寺社仏閣巡りが有名ですが、いろいろな場所を歩き回るという観光の仕方になりがちですので、次の日まで疲れが残ってしまう…なんてことが多いです。そのため、京都の観光スポット巡りでは、その日の最後にリラクゼーションサロンなどでマッサージを受けておくという工程を組むのがオススメですよ。
京都観光の拠点とする方が多い、京都駅周辺や河原町エリアなどは、深夜まで営業しているメンズリラクゼーションサロンなどが集積しているので、ホテルに帰って寝る前に疲れを癒やすには最適です!
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今回は、京都の観光スポットの中でも、新型コロナウイルス問題がある中、なるべく『密』を避けて紅葉を楽しめると考えられる、穴場の紅葉スポットをご紹介してきました。
京都観光の目的の中でも、紅葉見物の人気は非常に高く、今や海外からの観光客も足を運ぶようになっているといわれています。そのため、紅葉シーズンの京都は、どこも混雑しているようなイメージで、感染症対策のことを考えると「今年も紅葉見物は控えた方が良いのかな…」と考えてしまう方が多いと思います。
そこでこの記事では、非常に美しい紅葉が見物できるような場所の中でも、比較的人が少ない穴場スポットをご紹介しました。もちろん、引き続き感染症対策は必要ですし、継続して意識しなければなりません。この記事は積極的に外出を促すものではありませんが、たまには息抜きをしないと精神的にも参ってしまいますし、対策をしながら、なるべく密にならないような場所を狙って少し息抜きに行ってみるのも良いのではないでしょうか。
日本全体としてのワクチン接種も進み、今後は行動制限緩和に向け、さまざまな動きがあるかと思います。それらを注視しつつ、国の指針を守りながら、自分の生活の中で上手に息抜きをして、心も体も健康でいたいものです。
筆者 リフナビ京都編集部
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