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皆さんは、梅雨時期に京都の街を訪れたことはありますか?日本国内でもトップクラスの人気を誇る観光地の京都ですし、せっかく訪れるなら晴れた日に行ってみたいと考えるのが一般的かと思います。
梅雨のジメジメした気候は、外出するのも億劫に感じますし、わざわざ雨の日に観光地巡りをしたいとは思わない…と考えるのが普通だと思います。しかし、梅雨時期の京都は、歴史的建築物を新緑や季節の花々が囲んでおり、それらが雨を浴びることにより、何とも幻想的で別世界のような世界観を楽しむことができるようになるのです。特に、お寺に上がって、静寂の中で雨音を聞きながら美しい庭園の景色を眺めていると、言葉では形容しがたい、心が洗われていくような感覚を覚えます。
そこでこの記事では、梅雨時期に『雨の京都』を楽しめるオススメスポットをご紹介していきたいと思います。
それではまず、梅雨時期に京都を観光する際の注意点を簡単にご紹介しておきましょう。現在では、世界的な人気スポットになっている京都は、本当に見どころが多く、本気で観光する場合には、かなりの距離を歩きます。そして、京都は地形的な特徴から、梅雨時期に観光する場合、いくつかの注意点が存在するのです。
例えば、京都の地形は盆地であることから、梅雨時期は非常に蒸し暑い日が多いです。朝晩は比較的涼しいのですが、梅雨時期の京都はしっかりと雨が降り続く傾向にあるため、気温が上がってしまう気候なのです。この時期は、体が暑さに慣れていない時期でもありますので、熱中症には十分注意して、小まめな水分補給を欠かさないようにしましょう。
また、京都の梅雨は『湿度』がとても高く、気温がそこまで高くない日でも、ジメジメと蒸し暑い気候になることが多いので、服装にも注意しておいた方が良いでしょう。ただし、観光施設に入ると、しっかりと冷房が効いていますので、薄手の羽織れるものを常に持っておいた方が良いと思います。この季節は屋外と屋内の寒暖差が激しく体調を崩しやすいので、体温調節しやすい格好がオススメです。
最後に、筆者が個人的に必需品だと思うのが『虫よけスプレー』です。京都観光は、自然の景観を楽しめることも醍醐味なのですが、この時期になると虫が多くなっていますので、持っているととても役立つと思いますよ!
それでは、『雨の日』に訪れてみたい京都のおすすめスポットをいくつかご紹介していきましょう。冒頭でご紹介したように、梅雨時期は「できるだけ観光を控えたい…」と考えてしまう方も多いのですが、京都の名所の中には「雨の日だからこそ行ってほしい!」と思える場所が非常に多いのです。
以下で、筆者がぜひ行ってみてほしいと思う『雨の京都』を楽しめる名所をピックアップしておきます!
苦手な方が多い梅雨ですが、この時期は『紫陽花』の美しさを楽しむことができる季節でもあります。そして京都の三室戸寺は、別名で『あじさい寺』という異名で呼ばれるように、西洋あじさいや額あじさい・柏葉あじさい・幻のあじさいといわれる七段花に至るまで、約50種の紫陽花が咲き乱れます。
この時期は美しい紫陽花を一目見ようと多くの観光客が訪れることでも有名で、毎年6月になるとライトアップもされますので、その時期に合わせて訪れてみるのがオススメです!
次は西芳寺です。境内が苔むす緑の世界が広がっている西芳寺は、『苔寺』の別名で有名です。境内に足を踏み入れると、全面緑の世界が広がっており、それが雨に濡れることで、非常に幻想的で特別な世界観を楽しむことができます。何ともフォトジェニックな場所ですので、写真撮影が趣味の方は梅雨時期にぜひ行ってみてほしい場所です。
なお、西芳寺の庭園は、「往復はがき」による事前予約が必要になりますので、その点は注意してください。往復はがきによる予約となると「面倒だな…」と思うかもしれませんが、手間をかけるだけの価値は絶対にあると思いますよ!
瑠璃光院は、真っ赤に色づいた楓や紅葉が楽しめる秋の観光名所として非常に有名です。しかし、梅雨時期の瑠璃光院も秋に負けず劣らずの絶景を楽しむことができるのです。
この時期の瑠璃光院は、真っ赤とは真逆の緑の世界が広がっており、毎年「青もみじの季 特別拝観」が開催されています。梅雨時期になると、瑠璃光院の庭園は、生命力にあふれた神秘的な緑に染まって、心身ともにリラックスできる特別な世界に変化します。京都の風情を楽しみながら『雨音』を聞く時間に浸るというのもまた、風流で良いのではないでしょうか。
ここまでは、雨の日にこそ訪れてみたい京都の名所をご紹介してきました。旅行などで観光する場合には、できるだけ晴れの日に行きたいと思うものですが、実は京都に関しては雨の日だからこそ楽しめる場所が非常に多いのです。
もともと京都は、四季折々の景観を楽しめる場所として有名で、桜の季節や紅葉の時期などになると、日本全国から観光客が訪れています。そして、梅雨時期は、ジメジメした気候ということもあり「観光する時期ではない…」と考えてしまっている方が多いのですが、この記事でご紹介したように、神秘的な京都の風情を楽しむには、最高の季節といえるのです。
ただし、梅雨時期の京都観光は、地形的な関係もあり、肉体的な疲労が蓄積しやすいと考えておいた方が良いのも確かです。そもそも、京都観光は徒歩による移動が非常に多くなることから、足腰への負担が非常に大きいという特徴があります。その上、梅雨時期の観光は、ジメジメとした蒸し暑さがありますので、数か所の名所を訪れただけでもかなりの疲労を感じてしまうことでしょう。そこでオススメなのが、名所巡りの後にメンズリラクゼーションサロンなどでマッサージを受けておくという方法です。
京都駅周辺や四条河原町エリアに宿をとっておけば、夕食を楽しんだ後、夜遅くになっても営業しているリラクゼーションサロンが多ので、時間を気にせずマッサージを受けることができます。この辺りのエリアは、京都のビジネスの中心地のため、深夜まで営業しているサロンが多く、本格的なリラクゼーション施術を受けることも可能なのです。したがって、数日間にわたる京都観光でも、毎日体調が万全の状態で楽しむことができるようになるはずですよ!
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今回は、梅雨時期に楽しめる京都の名所をご紹介してきました。一般的に、雨の日が続き、蒸し暑い気候になる梅雨時期は、観光に適した季節ではないと考えられています。実際に、傘を差しながら名所を巡ることは、面倒に感じてしまう方が多いと思います。
しかし、梅雨時期特有の『新緑』は、そこに雨が加わることで、幻想的な景観を作り出してくれるだけではなく、さらに自然からあふれだす生命力を感じることができます。特に、日本の歴史が集約された京都の梅雨時期は、静寂の中で美しい景観を楽しみながら『雨音』を聞くことができるなど、心身ともにリラックスできる空間が存在します。自然が織りなす新緑の世界、静寂の中で感じる雨音の中、そっと目を閉じてその世界を感じてみると、きっと穏やかな時間を過ごせることでしょう。
昨年から続くステイホームに疲れを感じ始めている方も多いと思います。もちろん新型コロナウィルスの感染予防対策はしながら、かつ国からの指針は守ることは大前提ですが、今年の梅雨時期は、散策がてら心の癒やしを求めて、静かに京都の風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
筆者 リフナビ京都編集部
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